育苗器にバジルの種まき
ビニールハウスに2月の末か3月上旬にバジルを植え付けたいので早めにバジルの種まきをしました。
![バジルの種まきに必要な物](https://basil.sc/wp/wp-content/uploads/2020/01/DCIM1338-1-768x1024.jpeg)
バジルの種まきに必要な物
200穴のセルトレイ
ポット用培養土
育苗器
サーモスタット
バジルの種
バジルの種の発芽温度は20~25℃くらい必要なのでハウスの中で育苗器を使って発芽させます。
![バジルの種まき](https://basil.sc/wp/wp-content/uploads/2020/01/DCIM1339-1-1024x768.jpeg)
200穴のセルトレイにポット用培養土を入れてならし、くぼみを付けてバジルの種を1穴に3,4個まきます。
種まき用培養土もありますが発芽率のいいバジルにはポット用培養土で発芽させています。ポット用培養土だと発芽後直ぐに肥料が効いて大きくなります。
![バジルの種が水を吸ったところ](https://basil.sc/wp/wp-content/uploads/2020/01/DCIM1346-1-1024x768.jpeg)
バジルは好光性種子なので土は少しだけかけて、育苗器に水を入れてセルトレイの下から吸わせます。
水を含むとゼリー状の物質で膨らみます。